2011年02月06日

特発性過眠症


【 特発性過眠症 】

十分な睡眠が取れていても耐えがたい眠気に襲われる場合、過眠症が疑われます。
過眠症は脳神経の病気で、患者は人口10万人に2〜5人と推計されています。
睡眠は脳の中でも「眠らせる脳」が、「眠る脳」を抑制することによって起こります。
特発性過眠症ではこの「眠らせる脳」の働きが強くなりすぎて、強い眠気に襲われると考えられています。
ゆっくり進行するのが特徴で、症状が落ち着くと過眠は長期間にわたって続くことが多いのですが、ときに自然に治ることもあります。
病気の原因やメカニズムがまだよく分かっていないため、治療は対症療法になります。
頭痛・立ちくらみ・四肢の冷えなどの自律神経系が障害されることもよくあります。

特発性過眠症はノンレム睡眠で深い眠りのパターンのため、昼寝をしていても軽い刺激で目覚めることはありません。
睡眠発作が1時間以上、ときに3〜4時間も続き、寝起きもよくありません。

日中に眠くなっても夜の睡眠には支障がなく、夜の睡眠を十分にとっていても日中眠くなるなど、長く眠ってもスッキリしないのが特徴です。

眠気をがまんしていると、意識がボーっとしたままで、まとまりのない行動をしてしまいます。
「自動症」といいますが、寝ぼけている状態での行動です。
大音量のアラームを鳴らしても起きないくらい、目覚めが非常に悪いことも多く、目覚めた後もスッキリしない状態が続き、寝ぼけがひどく酔っ払いのようにも見えるため、「睡眠酩酊」と呼ばれています。
これは、特発性過眠症の患者さんの半数くらいの人に見られます。


exclamationまさしく義母ですexclamation×2
放っておくと、心配なくらい良く眠い(睡眠)眠ります。
起きていても覚醒しているとは言えない状態のことも多く
異常な・・・まさしく「寝ぼけている状態の行動」だと思われます。
私が看る前からそうで、どんどん酷くなります。
だけど波があり、脳血管性認知症の所謂まだら呆けと相まって
診断が難しいらしく、たとえ診断されたところで
薬漬けで認知症の薬すら飲めない義母は・・・。
専門医も少ないようだし
「特発性過眠症様と理解して対処する」しかないみたいですね。

入院中もいろいろと〜
「食事中ですから目を開けて○○さん!」
「リハビリ中に寝ちゃわないで○○さん!」
いつも、まるで凍死寸前の遭難者のように呼びかけられています。
かと思うと
「富山に修学旅行へ行くのでエレベーター前に集合なの」
そう言って、介護の職員さんに車椅子で連れて行ってとせがんだり
「私はね、お母さんと弟と妹と住んでいるのよ」
と看護師さんに話していたなどと報告を頂きますが・・・
義母は末っ子だし、修学旅行の経験は無いしたらーっ(汗)

恐るべし!脳の成せる業がく〜(落胆した顔)





posted by ゆきほたる at 17:37| 北海道 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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